認知症に対する加圧トレーニングの可能性について
久我徹
【目的】
高齢化、平均寿命が延びていく日本で、年々、認知症が増加しています。今では85歳以上の高齢者の4人に1人が認知症患者だとされています。今後はさらに増え、2020年には300万人近くにまで達する見込みのある、認知症について加圧トレーニングを用いて効果がありましたので報告します。
【対象】
① アルツハイマー病
② 廃用性認知症
③ 認知症(前頭葉萎縮による)
【方法】
加圧マスター、マスターミニ、筋力アップクンを用いて行った。
【結果】
①は週1、②③は週2回で、加圧トレーニング時間は40分行った。
3例ともに、加圧トレーニングは非常に有効であった。
その中でも、②③の週2回加圧トレーニングを行った方が、早期に回復、改善がみられた。
【結語】
認知症においては、加圧トレーニングは週2回が有効だと思われる。その理由を考察してみる。
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